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後悔・失敗

リビングの照明スイッチ、いまだに慣れない位置、忘れてしまう場所がある!無駄・失敗だったかも…!?

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リビングの天井に、ダウンライトを設置しました。右側と左側は回路が別で、それぞれON/OFFができるようになっていますが、いまだに、「ここにスイッチがあったっけ」と、家族がいまいち慣れず、あまり活用されていないスイッチがあります。

よく使うリビングの照明スイッチ:階段の横

リビングのスイッチで、一番よく使うのは、2階リビングの入り口、階段をのぼったところにあるスイッチ。

たいてい、水色で囲った「リビングダイニング(右側半分)のダウンライト」と、黄色で囲った「畳スペース側リビング(左側半分)のダウンライトを付けます。

でも、ダイニング側にしか人がいないときは、水色のスイッチしか付けません。

畳スペース側にもスイッチがあるのに…なかなか認識されない!

子供たちが帰ってきて、畳スペース側にも人が増えると、畳スペース側の電気もつけないと暗く感じるので、「電気を付けたら?」と言っても、子供たちは階段のスイッチを付けないといけないと思ってしまい、なかなか動きません笑。

でも本当は畳スペースにもスイッチがあるのです…。ふだん、カーテンのわきに隠れて目立たたないせいで、なかなかみんなが認識できません。

しかも、照明の色や強さも切り替えられる多機能な「ライトコントロールスイッチ」がついているというのに、ほぼ認識されていないなんてもったいないですよね…。

私は住んで何年かでやっと覚えて、時々使うようにはなりましたが笑。

ちなみに「Fit調色 1回路用専用調光器」と仕様書に書かれていました。

ほぼ使われていない、スタディカウンター上のスイッチ(無駄だったかも)

しかもこのライトコントロールスイッチ、リビングにもう一個あります。スタディカウンターになっているスキップフロアの上です。

ここは、勉強する人が、カウンターに座る前にスイッチを付ければいいと思い、ここにスイッチを付けたのですが…面倒で、このスイッチをつけることはほぼありません。ちなみにカウンターの上のほうにある1つだけのダウンライトです。

近くの畳コーナーのダウンライトで十分なので、付けることがほぼないのです…。

このカウンター上のダウンライトについては、畳コーナーのダウンライトと同じ回路にして、一緒にONOFFにすれば十分でした…。

それよりもダイニング側にスイッチがあればよかったのかも

カウンターの上よりも、ダイニング側に、リビングのダウンライトをONOFFできるスイッチがあった方がよかったかも…。

大人は、ダイニングテーブルまわりでパソコン作業をすることが多いし、リビングの右側に照明のスイッチがないのがちょっとだけ不便に感じるので…。

スイッチの位置って意外と奥深いんだなああと住んでからしみじみ思うのでした…。

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