無印良品の「体にフィットするソファ」を、リビングで8年~10年ほど使った結果、すごくへたってしまって、2023年3月に新しいものに買い換えました。
でも、へたってしまった古い方も捨てるのがもったいないので、へたらせたまま畳コーナーに置いてあるのですが…。
一回り小さいカバーに変えることで、まだ使えるかもしれない!ということを思いつきました!
8年~10年ほど使った無印のビーズクッション
新しいものと、8年から10年ほど使った同じ無印のビーズクッション(体にフィットするソファ)を比べてみると、上の写真のようなすごい違いです…笑。
左側の古い方は、せんべいのようになってしまっています…!
さすがにここまでへたってしまうと、同じサイズの無印の新しいカバーを付けても変わらずだるだるの状態でした。
それはそれで、畳コーナーで寝そべりながら勉強するのに使われていたりもするのですが…
ニトリや楽天で売っている、一回り・二回り小さいカバーにすれば、ちょうどいいかも?
まだ捨てるのはもったいない!小さいカバーをつけるのはどう?
かなりへたってしまっているけれどもったいなくて捨てられない…。
そこで思いついたのが、ひとまわり小さいカバーを付けたらどうかな?ということ。
61㎝×61㎝×40㎝の、ニトリのビーズソファカバー
無印のクッション本体のほうのサイズは、65㎝×65㎝×43㎝ですが、
例えばニトリの「ビーズソファカバー 大サイズ専用カバー(ジェノア3)」のサイズは、61㎝×61㎝×40㎝。
ちょうどひとまわりくらい、ニトリのカバーの方が小さいです。
ただ、我が家のクッションはかなりへたっているので、もっと小さいカバーでもいいかも…
55㎝×55㎝×38㎝の、Amazonのクッションカバー
こちらのカバーのサイズは55㎝×55㎝×38㎝、Amazonのレビューでも同じように、へたった無印のクッション(大サイズ)を入れるとちょうどよかったという人がいました。
55㎝×55㎝×30㎝の布団収納袋・ビーズクッションカバー
また、こちらのスクエア型は55㎝×55㎝×30㎝、さらに高さが少し小さいですが、布やカラーがとてもいい感じだし、我が家のへたりきったクッションならちょうどいいかもしれません。(ラウンド型は直径60㎝×30㎝で、体積はスクエア型よりさらに小さめ。)生地が伸びないタイプなのでクッションというよりオットマンのような使い方に向いているかも。また、ビーズクッションではなく羽毛布団や毛布などを入れてもOKなので、収納場所に困る冬の寝具の収納としても一石二鳥で便利そう…!
50㎝×50㎝×35㎝の2まわり小さいサイズ
さらに小さい50㎝×50㎝×35㎝サイズ、わが家のかなりへたったクッションなら入るかもしれませんがちょっとギリギリな可能性も?でも、こちらなら伸びる素材と、ソファ生地のような部分があり、価格も手ごろだったので注文してみることにしました。もし入らなかったら、収納に困っている毛布などを中に詰めてクッションとして使ってもよさそう。
2まわりほど小さいカバーを購入、へたったビーズクッションを入れてみた!
10年使ったせんべい状態のクッション…ぴったり入った!
左側が、届いた2まわり小さいカバー(50㎝×50㎝×35㎝)(カラー:ネイビー)、右側が10年ほど使ってだるだるになった無印の「体にフィットするソファ」です。
さすがに小さかったかな…入らないかな…と思ったら、余裕で入りました笑。
むしろ少し余裕があるくらいです。
2種類の生地感がいい感じ
色の薄い方はストレッチ性のある伸びる素材で、側面のソファ生地のような部分はしっかりとした素材です。
早速子供が畳コーナーでテレビを見るときなどに使っていて、普通に使い心地がいい様子です!
お使いのソファのへたり具合によって、どれくらいのサイズのカバーに入るか、かなり違ってくると思うので、少しへたってきたかな?くらいの場合は、元々のサイズより若干小さめのカバーから始めるなど、余裕を持って選んだ方がいいと思います!
もちろん、補充用のビーズを使うなどして、同じサイズのカバーを使い続けることも可能です!
買い換えた無印のクッションと、小さいカバーを付けた古いクッションの比較。
無印のカバーの色の違いを比較
デニム・ヒッコリー
上の写真のカバーは「デニム・ヒッコリー」、
グレー
下の写真のカバーは「グレー」です。
グレーのカバーはぱっと見、一色に見えますが、「側面」と、「底面・天井面」はちょっと素材感が違います。
グレーベージュ
こちらは「グレーベージュ」です。やさしげな色で、わが家の畳スペースにもぴったり合うカラーです。