前の家(建売)を買った時、庭が土のままで引き渡されてビックリ…!
そのままだと雑草も心配だし、何より可愛くないしとうことで、ホームセンター「ビバホーム」で買った資材を使って、砂利を敷いたりするのと同時に、花壇を作ることにしました。
でも庭造りなんてやったことがない私たちなので、花壇は「ブロックを置くだけで」とても簡単に作ってしまいました。
ビバホームで買ってきたブロックを置くだけで作った花壇(コッツウォルズボーダー)
ビバホームのガーデンコーナーで見つけたブロック
ビバホームの外のガーデンのコーナーを見ていたら、花壇を簡単に作れそうなブロックがたくさん置いてありました。
色や質感が気に入って、「コッツウォルズボーダー」という商品をいくつか買ってみて、庭に置いてみました。
ベージュ色の「擬石花壇材ミニコッツウォルズボーダー」を、まっすぐのものと、曲線のものとコーナー用の直角のものを組み合わせて、コンクリートブロックの前に並べて置いて、土を入れただけの花壇です。
(※その周りには、防草シートを敷いてから砂利を自分たちで敷き詰めました…大変だった…!)
適当に並べただけ…でもガーデニングにも問題なかった!
下の写真は、ブロックを置いたばかりのころですが、ガタガタ…としていますね。
本当は接着剤とかを使ったほうがいいのかもしれませんが、面倒なので省いてしまいました。
土が漏れて出てきたりとかも特になかったので、何年かこの状態のまま使っていました。
もちろん、花の植え替えも何度もやったし、普通の花壇と同じように、強い植物やお花なら、ほとんど手をかけずともすくすく育ってくれました。
ペンタスやニチニチソウ、カレンソウ(センテッドゼラニウム)なんかは、育ちすぎて剪定が大変になって困ってしまうくらいでした…!
もう少しだけ深さが合ったらもっとよかったかな?とは思いましたが、置くだけでもとにかく雰囲気がよくてしっかりした花壇が作れたし、サイズを変えたりもできたし、満足でした!
ブロック花壇材「キューティボックス」を並べて花壇の縁取りにした
「キューティーボックス」を並べて花壇づくり
さらに、ポットの苗がひとつちょうど入るくらいのサイズのブロック花壇材「キューティボックス」という商品が、ビバホームで100円台で安かったので、これを並べたら花壇ができるんじゃない?と思って、やってみました。
小さいけれどしっかりと重くて、簡単にはずれたりしないし安定感がありました。
一個一個の中にも、植物を植えられる
実際、一つ一つの中にしっかり土も入って、写真のようにシロタエギクや、ハボタンを一つ一つに植えることができました。(成長しすぎて、春になると剪定が大変なくらいでした…!)
そして並べた中にも土をたくさん入れて、ゴールドクレストを植えました。このうちの二つほどは巨大化するほどまで成長しました…!
花壇のサイズも好きに変えられてよかった
花壇をやっぱり小さくしたいなという時は、このキューティーボックスの置き方を変えれば簡単にレイアウトが変更できたし、すごくよかったです。
中から雑草が生えてきたことがあったが…
ただ、面倒になってしまって、中に何も植えず土だけにしていたら雑草が生えてきてしまったこともありましたが…、ダイソーで買ってきた多肉系のフェイクグリーンを入れたり、中の土をなくして人工芝の上に置いておけば、雑草問題はほぼ起きなくなったように思います。
レンガ調プランターもおすすめ
レンガ調の大きめのプランターも、置くだけでまるで花壇のように使えるし、かなり深くてたっぷり土が入るし、雰囲気もよいので、引っ越し後も持って行って、ずっと使っています。
ちょっと重いのがネックではありますが、見た目はプラスチック製のものよりもしっかりとしていて、ミニ花壇のような感じで安定感があっていいです。