外灯の電気を、夜中じゅう付けておくかどうか、入居した当初からずっと悩んでいます…。
ちなみに玄関ドアの近くに行けば、玄関灯をセンサーライト式にしているので自動でついてくれます。
これだけでも事足りるといえば事足りますが、機能ポールについている外灯も付ければ庭まわりも明るくなるし、郵便受けも開けやすくなるし…せっかく明かりがあるなら付けておきたいですよね。
外灯、付けっぱなしにしたい理由
- 消したり付けたりするのが面倒(スイッチが土間にあるのでなおさら面倒。付け忘れる)
- 夜は明るい方が家が素敵に見える(ライトアップ効果)
- 機能ポールの郵便受けも明るい方が開けやすくなる(ダイヤル式なので)
- 防犯にもよさそう
- スイッチをONにしたままにしておけば、明るくなると自動で消えてくれて、夕方になると自動で付くので、楽
何よりも、夕方になっていちいち外灯のスイッチを土間に降りて付けに行くのが面倒…!しかも夜寝る前に消しに行くのも面倒…(上の写真の青い丸部分に外灯のスイッチがあります…)。
だったら付けなくてもいいか、となりがちですが、付けておいた方がライトアップ効果で外観も素敵になるし、
※外構にもっと明かりを増やして、シンボルツリーをスポットライトで照らしたりしたかった…。外灯をつけておけば、近くにあるシンボルツリーを照らせるし、素敵に見えるので、せめて人通りのある時間帯は付けておきたいなあ…
単純に、夜帰ってきた家族も鍵を探したりしやすいだろうし、明るいと防犯対策にも少しはなりそうだし、暗くなったらやっぱり外灯くらいはつけたいですよね。
しかも、わが家の機能ポールの外灯は、スイッチをONにしておきさえすれば、外が暗くなったら自動で明かりがつき、朝になって明るくなれば自動で消えてくれます。
夜中じゅう外灯が付いていることさえ容認すれば、スイッチはONのままでいいので楽なのです…!
外灯を付けっぱなしにするデメリット
- 真夜中の点灯中、電気代がかかるのがもったいない
- 照明の寿命も短くなる?
- 夜中起きた時に、玄関ドアのガラスごしに明かりが見えてまぶしい
- 虫が寄ってくるかも?
夜中にトイレで起きて廊下に出ると、玄関ドアが見えるのですが、窓の部分から外灯の明かりがかなり明るく漏れて見えます。
寝る時はもちろんドアを閉めるし、窓もシャッターをしめているし支障はありませんが、真夜中にけっこうな明るさで電気が付けっぱなしの状態だと、やっぱりもったいないな…と思ってしまいます。
また、夜中もずっと明るいと、虫が寄ってきやすいかも…という心配もあるし、やっぱり寝る前に消した方がいいのかな…と迷いも出てきます。
ちなみに夫も外灯は夜寝る前に消したいという派です。
外灯のスイッチが消しやすい場所だったら問題なかったのに…
わが家の場合は、夜中は消したいような気もするので、外灯のスイッチが、玄関土間に降りなくてすむ場所、廊下や玄関の手前にあれば問題なかっただろうになあ…。
せめて上の写真の赤い〇の部分なら、靴を履かずにさっと消せて便利だったのにな。