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後悔・失敗

玄関から洗面台が遠い…。廊下にある1階のサブ洗面台、ちょっと失敗したこと

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外から帰ったらできるだけすぐに手を洗いたいし、庭仕事の後もすぐに手を洗いたいのですが、玄関から微妙に距離のある1階の洗面台に、ちょっとだけイラっとしています…。

1階洗面台の間取り

わが家は2階リビングで、玄関からすぐに階段をのぼれるように間取りを作りました。

洗面台を2階にも1階にも置こうということは決めていましたが、洗面台は廊下の少し奥の位置になってしまいました。

とはいえ小さな家なので、遠いといっても知れていますが…。

ちょっと長い廊下…その途中に洗面台

一階の長い廊下の先には寝室がありますが、廊下の左側は、手前から収納、洗面台、トイレになっています。

つまりトイレと収納の間に、洗面台があり、トイレから出たらすぐに手が洗えるように、という導線です。

かっこよくはないので、収納の奥に隠れてよかったが…

何の変哲もない、普通の洗面台です。(パナソニックMライン)

正直、造作のかっこいい洗面台とかではないので、玄関から見ると、手前の収納に隠れてくれてちょうどいいといえばちょうどいいですけどね…。

廊下の途中の洗面台に少し後悔の理由

①床はクッションフロアではなくフローリング。水撥ねが心配

2階の洗面所はクッションフロアなので、水撥ねしてもさっとふける素材で安心ですが、

1階の洗面台は、廊下の途中にあるので、床は普通のフローリング。

そのため、水を使った後にどうしても床に水はねをしてしまうので、フローリングが傷んでしまいそうです…。

一応キッチンマットを敷いているのですが、それを洗濯するのも面倒で、たまにしか洗わなくなってしまいがちです。

②手洗いをしてから2階へ…というには少し遠い…!

それから、「玄関→ホール→収納→その奥に洗面台」があるので、玄関からの距離があり、帰ってきたらここですぐ手を洗って二階へ…とはなかなかなりません。

おかげで、子どもが汚れた手で階段の壁紙を触りながら階段を上がるため、階段の壁が手あかで汚れてしまって、掃除が大変です。

やっぱり、洗面台はもっと玄関から近い方がよかったかもしれません。

が、その場合は洗面台が玄関から目立ってしまうので、オシャレな造作の(ちょっと高い)洗面台にした方がいいんだろうなあと思います。

※ほかにも、洗面台周辺の壁を、汚れをふきとりやすいパネルにすればよかったかなとか、1階の洗面台も壁のコーキングをしてもらえばよかった、という後悔も…。

※夜、手を洗おうとしたときに、洗面台のスイッチの位置が分かりづらいという悩みも…。

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