ある日、洗面台の掃除をしていて、いつもはあまりやらない部分を拭いていると、ちょっと気になる汚れに気が付き…。
歯ブラシとかでこすらないと分からない、意外な部分の汚れが!
パナソニックCLine(シーライン)
我が家のメインの洗面台は、造作のオシャレなものとかではなく、ハウスメーカーの標準のもので、
パナソニックのC-Line、三面鏡の幅90cmタイプ。
下の収納部分は「パノラマスライド」に変更しました。
シンプルながら、収納力は抜群で、見た目もとてもスッキリとしているので満足しています。
ただ、パノラマスライドタイプのおかげで、引き出しの下のわずかな隙間にゴミがたまり、その掃除が大変だったり、
もし引き出しが壊れたら面倒なことになりそう!という悩みも少し…。
さらに最近、「こんな部分にも汚れが…!」という場所を発見しました。
細い細い溝に…汚れが
蛇口の後ろ、ちょっとした細い溝があることは、前から知っていました。
この壁?の部分も、水はねがあるので、ときどき拭いたりして掃除はしていたのですが、
ちょっといつもよりも念入りに拭き掃除をしていると、細い溝の部分から拭いても拭いてもなぜか汚れが出てくる…?
そこで使い古しの歯ブラシで、この細い溝を丁寧にこすってみると…目を疑うような光景が(笑)
茶色い汚れがたくさん出て来ました…
(その前に蛇口も水あかというか水で汚れているのは掃除中なので仕方ないのです(笑))
こんな部分にこんなに汚れがたまるとは。ビックリ。
入居して2年以上たちましたが、この部分は初めて掃除をしたかも。
掃除が好きでマメな人ならとっくに気が付いてこまめに掃除をしそうな部分ではありますが…私はまったくマメではないので本当に気が付きませんでした!!
今後は、気が付いたときに、なるべく掃除をしていきたいと思います…反省。
蛇口の水垢汚れ…ぞうきんでこまめに拭く
また、蛇口のステンレス部分も、時々しっかりと拭き掃除するようにしないと、水垢がついて白くなっていくので、最近は気を付けてたびたびぞうきんで拭くように心がけています。
キッチンの浄水器の部分が新しく送られてきて、古いものと比べるとかなり水垢がついて汚くて反省しました…。
洗面台の蛇口は定期的に変えるような構造ではないし、最初からもっとちゃんとケアするべきだったなあと反省しました…。
蛇口の根元の茶色い汚れも歯ブラシで
蛇口の根元のあたりに、よく茶色い汚れがつくので、ここも歯ブラシでごしごしと落とすようにしています。
蛇口の後ろ部分など、目立たない場所も汚れが溜まりやすいです。
ほかにも意外と気づきにくい部分に、ほこりってたまりやすいんだなあ…と気づいたこともあって驚愕…。
細かい部分の掃除に、使い古しの歯ブラシが便利
風呂掃除、キッチン掃除、洗面所掃除…etc.
あらゆる場所で、細かい部分の掃除に「使い古しの歯ブラシ」が活躍しています。
家族が多いと、使い古しの歯ブラシもすぐにたまりますが、掃除に使って使い倒してから捨てれば惜しくないです。
新しい歯ブラシを出して、古い歯ブラシができた時は、「掃除をするタイミングだ!」と意識して、
これまでよりももっとこまめに細かい場所を掃除していくようにできたらいいなと思います。
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