座ってパソコン作業ばかりしていると、運動不足が気になるし、足もむくむ気がするし、肩こりもするし気になる…と昔から思っていました。
座っている時間が長いほど寿命が縮まるという話を聞いたこともあるし、なるべく座る時間を短くしたいな…パソコン仕事も立ってできるといいな…と考えたことがありました。
そこで我が家は、あらゆる場所にカウンターを作り、高さも様々なので立ってパソコンをするのに適した場所がたまたまあってとても助かりました。
ほかにも、高さを微妙に調整できる「スタンディングデスク」というものもあると知り、検討しています。
リビングの変形したカウンターが立ってパソコンをするのにぴったり
4年前(2018年)に家を新築した我が家。リビングにはなるべくカウンターをつけたいなあという夢がったので、
子どもの勉強用のカウンター(ほりごたつ式)と、ダイニングの後ろの位置にパソコン用のカウンターを設けました。

このカウンターは、その隣に、どうしても付けたかったリビング用の小物を収納する棚を設置したので、カウンターの形を変形させ、左側は座ってパソコンをするのに適した高さに設定し(高さ70㎝くらい)、右側は棚の高さに合わせてちょっと高くなっています。
この右側の高い位置にパソコンを置くと、私の身長だとわりと立ってパソコン作業をするのに適した高さになってくれるのです。(高さ約104㎝)
ただ、カウンターの奥行きが少し狭かったので、大きめのノートパソコンを置くと少し手前にはみ出してしまうのが若干失敗…と思う点です。
ちなみにカウンターの奥行きは30㎝。ダイニングテーブルや座る人に邪魔にならないカウンターにするために、奥行きを控えめにしてしまいましたが…
まあそのおかげで確かにまったく邪魔に感じないし、パソコンを置けなくはないし、プリンターも置けているので十分といえば十分です。
ちょっと変になるかな?と少し心配した変形カウンターですが、全く変に感じないし、まさか物を置く以外の用途(パソコンを立ってやる)という使い方もできるとは、自分でもびっくりです。
スタンディングデスクも検討
ただし、普段はここに子どもの写真やらなにやら飾っているので、パソコンの定位置にはなっていないのが現状。
そして私には若干高くて、長時間だと若干疲れたり不便にも感じるので、やはり高さを微妙に調整できるデスクの方がいいのかもしれない…。
そこで調べてみると「スタンディングデスク」というものがあるということを知り、少し検討しています。
高さ調節可能なデスクもあるので、パソコンをしている途中で疲れたら高さを微妙に変えたり、何なら座れる高さにしたり…とても便利そうです。
しかももしかしたら私専用のデスクとして、アイロン台とかにもできそうな気がしています。

そして調べていると、高さの調整のできないスタンディング用デスクの場合、高さはだいたい100㎝ほどのことが多く、我が家の約104㎝の高さのカウンターだとやっぱり高いんだなと分かりました。
私が厚底の室内履きをはいたり、何か小さな台に立てばちょうどいいかも笑。
高さが調整できないタイプ
調べていると、デザイン的には、高さが調整できないタイプの方が、やっぱりシンプルでかっこいいなと思うものが複数ありました。
こちらの商品に関しては、特に、天板が木目調で、足は黒いスチールフレームで、カッコよくてとても惹かれてしまいました。
奥行きも、今我が家にあるカウンターの倍もあって、作業がしやすそうです。
高さ調整できるタイプ
ちょっと疲れたら高さを変えてみたり、身長に合わせて微調整ができる、昇降可能なタイプのデスクもやっぱり絶対便利ですよね。
天板が木目調、足が黒というデザインはやっぱりカッコいい!
高さが77㎝から111.5㎝まで調整できるので、自分の好みに合わせられるし、ガス圧式なので子どもの学習椅子みたいな感じで気軽に高さを変えられるのも魅力的です。
コンパクトなのでリビングで邪魔にもならなさそうだし、もし立ったままのパソコン仕事に飽きてしまったり疲れてしまったりして、使わなくなったとしても、高さが変えられるので色々な用途がありそうです。