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掃除

トイレの掃除はラクにこまめに。トイレシートやブラシはいらない。「除菌スプレー+ペーパー」「レック激落ちつまんでクリーナー」で使い捨て

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トイレ掃除、毎日毎日、大変ですよね…。

特に我が家は5人家族、トイレを使う頻度も多く、掃除はとっても大変です。

子どもが使ったあとは特に汚れが気になるし…。

そのため1日に何度も掃除をするように心がけていますが、面倒だと続かないし、なるべく掃除が楽になるように、私なりに工夫をしています。

そしてひどい汚れがつくと掃除が本当に大変なので、ひどい汚れをためないことが大事!だと思っています。

トイレ内にはタオルなし!タオル掛けはいらなかったかも

うちでは、あえて、トイレ内にタオルをかけていません。1階トイレも2階トイレもです。

タオルがあるとついトイレの水栓で手を洗ってしまい、水はねや汚れが気になり、掃除が大変になるので、あえてタオルはかけません。

そのため、トイレ内の壁に付けてもらったタオル掛けはいらなかったな…と思っています。

1階でも2階でも、トイレから出たらすぐ横にある、洗面台で手を洗います。もちろんハンドソープも置いてあります。

その分、洗面台にかけているタオルは、1日に3回くらい変えます。小さめのハンドタオルで、乾きやすいし干しやすいので問題なしです。

取り換えやすいように、洗面台のタオルは、この洗面台の引き出しの中に収納しています。

その後、このタオルバーが壊れてしまったので、タワーのタオルホルダーを使っています。引き出しに引っ掛けて、タオルをねじ込むだけ。見た目もスッキリしているし、タオルも落ちにくいのでかなり重宝しています!

トイレ掃除シートの代わりに、「スクラビングバブル」の除菌スプレーで、毎日こまめに掃除

トイレの内フタ(便座裏)の汚れはとにかく頻繁に、トイレットペーパーでふき取っています。

私がトイレに入った時は毎回なるべく、もしくは夜寝る前に一度は必ず、と決めています。

でも、乾いたトイレットペーパーでそのまま拭くと、便器にキズが付くのでNG、と聞いたことがあります。

でも、トイレ掃除用のウェットシートは、すぐなくなってしまってコスパが悪いし、意外と取り出しづらいし、しばらくすると乾いてカピカピになって使えなくなってイライラすることもある…

ということで、私が使っているのが、スクラビングバブルのプッシュタイプの除菌剤です。

これなら、まとめたトイレットペーパーを上に当ててシュッと押せば、ウェットシートの出来上がり。サッとラクに掃除ができてしまうし、コスパもいいです。

ちなみにトイレの床も毎日この方法で拭いています。とはいえ毎日しっかりとは拭けないのでサッとだけですが、それでもやらないよりはいいと思って続けています。

ペーパー+除菌スプレーでの掃除、デメリットは?

ただこのスプレー、勢いよく出すぎて、周りにちょっと飛び散ることはあります。とはいえアルコール除菌スプレーと同じ成分なので、床などに飛び散ってもそんなに問題はないと思っています。

また、トイレットペーパーをかなり重ねて使わないと、すぐにペーパーがぼろぼろになってしまうので、しっかりと掃除をしたいという時はペーパーをたくさん使うことになります。

本格的に床・壁掃除をするときは、トイレ用のウェットティッシュを使ったり、「ウタマロクリーナー」を持ってきて掃除をします。キッチンペーパーやぞうきんなどにスプレーをしてゴシゴシと掃除します。(トイレの床は奥の方から手前の方へ向かって拭きます)

トイレブラシはなし。使い捨てで流せるグッズで代用

トイレブラシって、一度でも掃除で使うとすぐに汚れてしまいますよね…。

衛生的にも心配だし、本来なら使うたびにトイレブラシ自体をしっかり洗ったり天日干しをしたりしたほうがいいと思いますが、なかなかそうもいかず、数回使うともう捨てたくなるくらいに汚れてしまい、実際に捨ててしまうということを何度も繰り返していました。

トイレブラシを使って掃除をする際に毎回洗剤を使えばあまり汚れがつかないかもですが、トイレ用の洗剤は邪魔だし置いていません。時々は万能洗剤「ウタマロクリーナー」をお風呂場から持ってきて使うこともありますが、持ってくるのも正直面倒で、使わずにトイレブラシでそのまま掃除してしまいがちでした…。それにもし洗剤を使ったとしても、トイレブラシを使った後はどうしてもブラシの手入れも必要です。

結局、数回使っただけでブラシ自体を捨ててしまうことになるなら、CMとかで見たことのある「流せるトイレブラシ」を買ってみようかな…と思い、ドラッグストアで買ってきてみました。

①スクラビングバブル「流せるトイレブラシ」

スクラビングバブルの「流せるトイレブラシ」を、ドラッグストアでクーポンを使って560円ほどで買ってきました。

本体とホルダー、そして流せるブラシ部分(4つ入り)がセットになっていました。

今後、流せるブラシ部分を買い足していくことになりますが、1000円くらいで買ったトイレブラシを数回使って数か月で捨てるくらいなら、こちらの方がむしろいいのかも。

(ちなみに数回使っただけで先日捨てたトイレブラシは、880円くらいでした。買う時に、便器を傷つけない優しい素材でなるべくコンパクトで…とこだわって選んだもので、一番安いというわけではないものだったので、数か月で捨てることになってしまいショックでした。)

流せるトイレブラシの先の部分は、ウェットティッシュのような素材感で、便器を傷つけない優しいやわらかそうな素材。

そしてブラシの青い部分は「洗剤」がついている部分。

なるほど、使い捨てのブラシに洗剤がもともと付いているのか!それは便利だ!と買って使ってから初めて知りました笑。

実際にトイレ掃除に使ってみると便器内の水が青くなり、洗剤が溶け出てきたことが分かります。

ちなみに掃除後は、洗剤の成分を浸透させるために、流せるブラシ部分を便器内の水の中に捨てた後、5分間くらいは流さずに置いておくとよいそうです。

「ブルーレット置くだけ」も青い水がここにたまっていたなあと思い出しました。

ちなみにこちらの商品、柄の部分が少し長めですが、我が家のトイレについている収納内に入れてみるとピッタリサイズでした。

洗剤付きなので便器の汚れも簡単にすぐ落とせるし、汚れた部分は流してしまえるので、持ち手の部分は汚れナシ。

次も清潔な状態で、新しいブラシを付けて掃除ができるという気持ちよさが素晴らしい!

ブラシをはさむ先の部分は、念のために軽く水洗いをしてトイレットペーパーで水気を取っておきましたが、汚れた部分に直接触れてはいないので、これまで使っていたトイレブラシに比べるとずっと清潔です。

持ち手の柄の部分は、専用ホルダーに立ててしまうだけ。

洗剤もブラシ部分に付いているので、洗剤を持ってこなくてもいいのが楽だし、後片付けも簡単だし、そして清潔!かなり便利に感じました。

②「レック激落ちトイレ用シート・ペーパーつまんでクリーナー」

ニトリで売っていて気になったこちらの商品、とてもお安かったので一つ買ってみたところ、トイレットペーパーでも簡単に掃除ができてとてもコスパがよくて、邪魔にもならず手軽なので気に入り、一階のトイレ用にももう一個Amazonで買い足しました!

トイレットペーパーをはさんだあと、ロックすればペーパーが外れてしまいにくくて掃除しやすいです。

ちょっとした汚れや毎日のケアくらいなら、このつまんでクリーナー+トイレットペーパーでOK。

トイレットペーパーなのでとけてしまいやすいので、ちょっと多めのペーパーが必要になる、ひどい汚れはこれだけでは落とせない、というデメリットはありますが、ある程度の掃除はできます。

汚れがひどいときは、トイレットペーパーではちょっと心もとないのでトイレ掃除用シートを使うこともたまにありますが、特に気になるときはスクラビングバブルの洗剤付きの方で掃除をすればOK。

また、掃除のあとは、つまんでクリーナーの先のほうも、軽く洗ってトイレットペーパーで水気を拭き取っておくと安心です。

これまでのトイレブラシの汚れ、すぐに買い替えになるという悩みから解放されてとても助かっています!

その他のにおい対策など

①「トイレ洗浄中」

トイレの開き戸付きニッチの中に、掃除グッズをまとめて入れています。右側にあるのが、「トイレ洗浄中」。

タブレットを便器に入れておくだけで、簡単に便器の水たまりの奥の洗浄ができるので、におい対策のため最近気に入って使っています。

②ブルーレットおくだけ漂白剤(透明タイプ)

トイレタンクの洗浄のために置いている漂白剤は、青い水ではなく、透明の水のものが好み。

必ずストックを買って置いて、なくなったら中身を詰め替えるようにしています。

③臭い対策「一滴消臭元」

トイレ後のにおいが気になるときは、たまにこの一滴消臭元を使います。

においにうるさい末っ子も、これの臭いがすごく好きと気に入ってくれています。

まとめ

トイレはなるべく清潔にして快適に使い続けたい場所なので、ズボラな私ですが、

・毎日便座裏や床の掃除をすること・汚れが気になったら使い捨てアイテムを使って便座内を掃除すること・1~2週に1度トイレ洗浄中を入れておくことは、ルーティーンとしてやるように頑張っています。

たまに、便座裏のゴムの汚れが気になったときは、漂白をしたりもしますが、面倒なので、本当にたまにですね…。

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