ファミリークローゼット、子どもが大きくなると使わなくなる?いらない?我が家では絶賛活躍中!

「ファミリークローゼット」があっても、子どもが大きくなったら、部屋で着替えたがるようになり、結局使わなくなるんじゃ…?という心配がありますよね。

我が家は「二階リビング」ですが、リビングのすぐ近くに1.5畳ほどのファミリークローゼット(ウォークインクローゼット)を設けました。

このファミリークローゼット、上の子が小学校を卒業以降も、かなり活躍中です。

着替え場所に関しては、すぐそばにあるお風呂の「脱衣所」を使ったり、自分の部屋を使ったり、その時々に合わせています。

活躍の理由:「脱衣所」がすぐそばなので安心

私や娘の普段着は、二階リビングのすぐ近くにあるファミリークローゼットに置いてありますが、

着替え場所は、ファミリークローゼットのすぐそばにある、(お風呂の)脱衣スペースです。

100均のバスタオルハンガーにニトリのカーテンを吊るし、そのバスタオルハンガーを天井のホスクリーンにひっかけただけの、簡易間仕切りカーテン(笑)ですが、

洗面所と脱衣所が一緒になっているので、さすがにお風呂に入る時は気になるよねということで、思いつきで付けたカーテンなのですが、かれこれ1年以上大活躍中です。

お風呂前後の視線カットをより確実にするために、カーテンを2枚設置し、必要な時は、洗濯機上の棚につるした洗濯バサミでカーテンを挟んでしまう、という方法も編み出し、最近はより安心して脱衣所を利用できるようになりました。(ふだんは邪魔なので洗濯バサミでは留めず、普通に垂らしてあります)

本当は、ここに「ロールスクリーン」とかを付けれていたら、もっとかっこよく間仕切りができたのですが、「ホスクリーン」を洗面所天井に付けたかったために両方は叶わず断念。

でも、簡易的なカーテンでも、私のふだんの着替え場所にも活用できて、長女もここを使うこともあるし、なかなか便利です。

家の敷地が狭いために、ファミリークローゼット、脱衣所、リビングが、隣接する形になったのですが、結果的には使い勝手の良いコンパクトな間取りになって、よかったかなと思います。

 

しかも、すぐ隣の浴室内に、全身が映る鏡があるので、着替えた後に全身のコーディネートチェックもできます!姿見いらずでとても便利です。

ちなみに学校の制服に関しては、一階の各部屋に収納しています。学校から帰ったら一階の自室で部屋着に変えてから、リビングへ、という順序です。

リビング階のファミリークローゼットが便利な理由

そういうわけで、着替え場所はすぐ近くにあって安心なので、我が家の二階リビングに設けたファミリークローゼットは、子どもが中高生となり大きくなってきた今もだんぜん活躍中です。

洗ったものはだいたいここに戻せばよく、一階に運ぶ必要のあるものはほんのわずかです。(学校のシャツと靴下くらい)

ともかく、ふだん家族が着る服は全部、1.5畳のファミリークローゼット内に集約しているので、とても家事が楽です。

掃除機や資源ゴミの一部などもここに入れているので、正直言って中はパンパンですが、

シーズンオフの服・パジャマは、一階の奥に作った広めのウォークインクローゼット(もうひとつのファミリークローゼット)へ移動させることで、何とかなっています。

そのため衣替えは必須ですが、その際に、要らない服を整理して、メルカリに出したり処分したりも。

今後、また子どもたちの成長によってはまた変わっていくかもしれませんが、いまのところは我が家の二階(リビング階)のファミリークローゼットは大活躍!です。

 

【ファミリークローゼット成功の秘訣】

リビング近くに設置する(ONシーズン用)

・すぐそばに着替え場所があるとよい(姿見もあるとなおよい)※お風呂の脱衣所・鏡を利用すると省スペース

OFFシーズンの服をしまう別のクローゼットもどこかにあると便利かも(もちろん家が広い場合や平屋の場合などはオンシーズン用もオフシーズン用も同じスペースでもよさそう)

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