ゲリラ豪雨、大雨、雷、突然の強風による影響。高窓からの稲光、天窓の激しい雨音、バルコニーのシェード片づけ問題【窓の後悔】

最近、日中にいきなりゲリラ豪雨がきたり、夕方にいきなり真っ暗になってすごい雷雨が発生したり…という日が。

そんな時の我が家への影響は…!?

天窓の激しい雨音

ゲリラ豪雨の時は、天窓に打ち付ける雨の音がものすごいです!

窓が割れてしまうんじゃないか…と不安になるほどです。

長女なんて、なんでこんなところに窓なんて付けたの!?と文句を言うくらい(笑)。

ちなみに庇のない寝室の横長の高窓も、雨音がすっごいです。

それも何時間も続くわけではなく、しばらくするとおさまるのですが、昨日のゲリラ豪雨はすごく長くて心配になりました…。

本気で雨音が気になる場合は、内窓を付けるのが良さそうです。

バルコニーにポリカーボネートの屋根を付けようかと考えているのですが、付けた場合も、雨音がすごそうだなとちょっと心配。

高窓からの稲光

先日の夕方、すごい雷雨が始まり、しばらく止まない時がありました。

とにかく雷がピカピカ光り続けるので、光るたびにビックリして怖くて、掃き出し窓の遮光カーテンを全部閉めました。(シャッターは手動なので、窓を開けるとピカピカ光って怖いので閉められなかった)

しかし、高窓にはカーテン類をつけていないので、ここから稲光がすごく見える…!

写真を撮り忘れましたが、雷雨が来る前に、この高窓から見える空が真っ黒になり、これはヤバいな…!という感じがしました。天気の変化が分かりやすいのは、この高窓のメリットです。

でも稲光のおそろしさをシャットアウトするには、やっぱりカーテン類が必要だったのかなあ。時々日差しがまぶしいときもあるし…。

ただ、あまりに高い位置にあるので、カーテン類を付けた場合に開け閉めをどうするかという大問題もあります…。

バルコニーのシェードの片づけ

いきなり雷雨が来ると、雨にぬれながらシェードを片づけることになります…しかもピカピカ光ってるし…怖い。

でも放っておくと、シェードを留めているマグネットが外れる音がして、そして雨の重さや風であおられて全部一気に外れてしまったりします。

シェードがバルコニーの反対側に飛んで行ってしまうと、マグネットも通り側に飛んで行ってしまうのでとても危険!早めに片づけないといけません…。

とりあえずシャッターボックスについているマグネットを外し、シェードの上に重しを置いて飛ばされないようにして、バルコニーに置きっぱなしにしました。

飛んでいくことはなかったけれど、シェードはあまざらしになり、翌朝水を含んでちょっと重たくなっていました。おそらくすぐ乾くけれど、劣化が早くなってしまいそうです。

やっぱりシェードは面倒ですね。

窓の外に、深めの「庇」が欲しかったなあ。

今から庇を付けるのが無理なら、なるべく風雨に強い「バルコニー屋根」が切実に欲しい…。

でもとりあえず今のシェードも、日差しを確実に遮ってくれるし、バルコニーに置いてある室外機を日陰にするためにも、とても大切な存在…。

雲行きがあやしかったり、天気予報でゲリラ豪雨が来そうなときは、早めにシェードをしまうようにしないといけないですね。

玄関先の植木鉢

うっかり忘れがちなのが、玄関先に置いてある植木鉢。

あまり雨ざらしにならないほうがよい植物は、軒下に置いているのですが、雨がひどいときは軒下にも雨が少し入ってきてしまい、植木鉢も雨に濡れてしまいます…。

本当に風が強い時、台風の前などは、植木鉢や自転車も玄関内にしまいますが、突然の雷雨だとそこまでは気が付かなくて、つい雨ざらしになってしまいます。

思えば、バルコニーで育てているお花たちも、シェードを外したので、かなり雨に打たれてしまいました。

でも、ニチニチソウは強いのでぴんぴんしていますが…。むしろたっぷりの水のおかげでちょっと元気になったかも(笑)。ふだん、かなり過酷な暑さの中で頑張っているので…。

デリケートな植物や、ハーブとかだと、気を付けないといけないですね。

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