記事内に商品プロモーションを含む場合があります
注文住宅

高窓からの稲光がまぶしい!天窓の激しい雨音!ゲリラ豪雨、大雨、雷、突然の強風の対策

最近、日中にいきなりゲリラ豪雨がきたり、夕方にいきなり真っ暗になってすごい雷雨が発生したり…という日があり、窓関連のいろいろな後悔に気がついたことがありました。

この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
2018年にハウスメーカーで二階リビングの家を建てました。
これまでマンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

天窓に打ち付ける雨の音が気になる悩み…

天窓に雨がバラバラ!と当たる音がすごい

ゲリラ豪雨の時は、天窓に打ち付ける雨の音がものすごいです!

窓が割れてしまうんじゃないか…と不安になるほどです。

雨が強い時は、ここの雨音で強さがよく分かるので、出かける前に「今そんなに雨が強いのか」と分かって心づもりができるし、いい面もあるといえばあるのですが…。

雨音の騒音対策は?

ちなみに、屋根の軒部分がほぼない1階寝室の横長の高窓も、雨音がなかなかすごいです。

何時間も続くわけではなく、しばらくするとおさまることが多いですが、夜中に音が気になることは何度かあったし、昨日のゲリラ豪雨はすごく長くて心配になりました…。

本気で雨音が気になる場合は、「内窓」を付けるのも良さそうです。我が家もこの後、いくつかの窓に「インプラス」を設置しました。

高窓からの稲光にびっくり…まぶしい…カーテンを付けたくなった

夕方の雷雨、高窓からピカピカ、稲妻が見える…

先日の夕方、すごい雷雨が始まり、しばらく止まない時がありました。

とにかく雷がピカピカ光り続けるので、光るたびにビックリして、まぶしいし怖くて、掃き出し窓の遮光カーテンを全部閉めました。(1階の掃き出し窓のシャッターは電動にしましたが、2階リビングのシャッターは手動なので、窓を開けると雨は入っているしピカピカ光って怖いしでシャッターは閉められず…)

しかし高窓にはカーテン類をつけていないので、ここから稲光がピカピカと入ってくる…!

写真を撮り忘れましたが、雷雨が来る前に、この高窓から見える空が真っ黒になり、これはヤバいな…!という感じがしました。そしてピカピカと光り始めて、子どもも怖がっていました…。

反面、天気の良いときは高窓からきれいな青空が見えるので、天気の変化が分かりやすいのは、この高窓のメリットです。

高窓にもカーテンがほしい

でもピカピカと光る稲光が高窓に入ってしまうのをシャットアウトするには、やっぱりカーテン類が必要だったのかなあ。

時々西日とか、高度が落ちてきた時の日差しがまぶしいときもあるし…。

ただ、あまりに高い位置にあるので、カーテン類を付けた場合に開け閉めをどうするかという大問題もあります…。

大雨の時、電動シャッターだと閉めるのが楽

雨が来てから、窓を開けてシャッターを手で閉めるのはけっこう大変です…!

手も濡れるし、家の中にも雨が入ってしまいそうになるし(軒の深さや風の強さなどにもよりますが…)

雷が鳴っている時は、できるだけ窓から離れたほうが安全を確保できるし、窓を開けてシャッターをしめて、というのも危険ですし、そもそも雷の稲妻も怖いし…。

でも電動シャッターなら、ボタンひとつで、窓を開けずに簡単にシャッターを閉められます。

ただ、高窓のような小さい窓にはシャッターはついていないのが普通なので、稲妻が見えて怖いならやっぱり、カーテン類をなんとかして付けるしかないのかな…。

窓の外につけたシェードの片づけも必要

リビングの掃き出し窓の外に、バルコニーがあり、日差しがとてもまぶしいので、取り外しができるシェードを設置していたのですが、

いきなり雷雨が来ると、雨にぬれながらシェードを片づけることになります…しかもピカピカ光ってるし…怖い。

でも放っておくと、シェードを留めているマグネットが外れる音がして、そして雨の重さや風であおられて全部一気に外れてしまったりします。

シェードがバルコニーの反対側に飛んで行ってしまうと、マグネットも通り側に飛んで行ってしまうのでとても危険!早めに片づけないといけません…。

とりあえずシャッターボックスについているマグネットを外し、シェードの上に重しを置いて飛ばされないようにして、バルコニーに置きっぱなしにしました。

飛んでいくことはなかったけれど、シェードはあまざらしになり、翌朝水を含んでちょっと重たくなっていました。おそらくすぐ乾くけれど、劣化が早くなってしまいそうです。

やっぱり手軽に付けられるタイプのシェードは面倒ですね。

窓の外に、深めの「庇」が欲しかったなあ。

今から庇を付けるのが無理なら、なるべく風雨に強い「バルコニー屋根」が切実に欲しい…。

※ただ、我が家は2階リビング、階段が狭いので、冷蔵庫などの大型家具家電の搬入に、バルコニーを使うため、バルコニー屋根は付けないほうがいいということが分かりました…残念。

でもとりあえず今のシェードも、日差しを確実に遮ってくれるし、バルコニーに置いてある室外機を日陰にするためにも、とても大切な存在…。

雲行きがあやしかったり、天気予報でゲリラ豪雨が来そうなときは、早めにシェードをしまうようにしないといけないですね。

その後、「スタイルシェード」を設置し、出し入れはかなり楽になりました。

error: Content is protected !!