夏のように暑くなってきた5月、庭の花壇の様子も変わってきました。
ハツユキカズラが復活!
冬の間、茶色っぽくなってしまって、「枯れた?」と心配していた、花壇のハツユキカズラ。

すっかり茶色くなってしまい、枯れたように見えて、見た目も悪いし、抜いてしまった方がいいのかな…とも思っていました。
でも去年も春、夏になるとキレイな色に戻った気がするし、抜くのも忍びないなと、決意できないでいました。
ただ、一昨年前の秋に植えたものなので、いよいよ終わりかな…と思っていたのですが…。

これは5月下旬の写真ですが、とてもきれいな緑色に復活し、白やピンクの部分も出てきました…!
まだ残しておいてよかったです…。
最初に植えたときよりも、範囲もかなり広がっていて、他の植物の邪魔をしていますが、まあいいかなと。
でも、あまりに伸びすぎて邪魔な部分はカットしておきました。
また、アイビーもかなり花壇じゅうに広がっていたので、かなり大幅に剪定してしまいました。つる性の植物って本当に強いですね…。
でも、小さなポットに植えたアイビーなどはすっかり枯れてしまいました…。やっぱり花壇に植えたものは強いんだなと実感しました。鉢植えでもうまく育てられるようになりたいのですが、水やりのタイミングとかが難しいです。ただ単に水が足りなかったせいなのかもしれませんが。
まさかの…キノコ!?

冬の間に一株しか植えていなかった赤いビオラが、かなり大きく成長し、幅を利かせていました。
枯れたお花は摘み取ったりしていましたが、ほとんど剪定もせずほったらかしにしておいたら、かなり「こんもり」としてしまい、
さらに他の植物、アイビーなどもたくさんあったので、風通しがかなり悪くなっていたのでしょう。
なんと、ビオラとハツユキカズラの間あたりに、キノコがいくつか生えているのを発見…!!
写真も撮りましたが、あまりにもおぞましいので、公開は自粛します(笑)。
しっかり手入れをしよう…。
育っていく分にはいいのかな…と思い、どんどん大きくなっていく草花たちを、放置しすぎてしまいました…!
花壇はうっそうとしてしまい、とうとう毒キノコまではやしてしまったズボラ主婦…。
反省して、もう伸び切ってしまったビオラは株ごと抜き、他にも終わってしまったらしき花は抜き、伸び切ったアイビーなどもかなり剪定しました。
そしてシンボルツリーのオリーブも、けっこうバッサリと剪定してスッキリとさせました!
「ハマキムシ」のフンらしき黒いブツブツもあったので…。
基本的には、シンボルツリーを植えた花壇は、あまり他の植物でグランドカバーをしすぎないほうが、虫害の予防のためには良いそうです。
それなのに、草花でうっそうとさせてキノコまではやしてしまうとは最悪です!!(笑)。
反省して、しっかりとお手入れをしていきたいと思います…。
レースラベンダー、とうとう枯れる?
冬の間もたくさんのお花を咲かせてくれていたレースラベンダーですが、暑くなってきてから元気がなくなり、とうとう、お花がほとんど咲かなくなってしまいました。
葉も茶色いところが多く、見るからに元気がありません…。
あまりにたくさんのお花を咲かせすぎ、しかもお花の摘み取りも遅かったので、疲れてしまったのかもしれません…。
もしくは、真夏一歩手前の暑さと湿度にやられてしまったのか?

やはり初心者には、レースラベンダーはハードルが高すぎたかな…。
とりあえず、もう一度、風通しが良くなるように剪定をしてみました。
ハツユキカズラのような例もあるし、まだまだあきらめずに見守っていきたいと思います。