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後悔・失敗

新築の家なのに、ちょっと残念!なポイントその2。壁紙がふつうすぎる…

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「その1」の続き、新築の注文住宅なのにちょっと残念なポイントその2です。

住み始めて2年、3年が経ち、「あれ…せっかく注文住宅なのに、もうちょっと何とかならなかったのかな?」と思う細かいことを書いていきたいと思っています。

これから家を建てる方のために何かしら参考になれば幸いです。

壁紙がふつうすぎる

我が家の壁紙は、普通のホワイトのビニールクロス。

拡大してみると少し凸凹していますが、以前住んでいた家のクロスの方がもっと凸凹していて色もベージュよりで雰囲気がありました。汚れも目立ちにくかった気がします。

このホワイトのビニールクロス、子どもが汚れた手で触ると汚れが目立ち、何とかきれいにしようとするのですがいまいちきれいに汚れが落ちない…。

特に、階段の壁紙が、手あかで汚れやすいのが気になってしまいます。

その後、ボールペンのあとらしきものを頑張って消そうとしたこともありましたが…すごく大変でした。結局、完全には消えていないのですが、気にならない程度にはなりました。

この基本のビニールクロスも、もうちょっと見栄えの良い、汚れに強いものだったらよかったかなと思っています。

我が家のトイレはレンガ調の壁紙を全面に貼り、異空間な感じが出来上がっていますし、寝室も一面だけダークカラーにしていますが、リビングはあまり冒険せずほぼホワイトにしたのです。

リビングの壁、キッチンの壁、階段の壁なども、もっと変えて遊べばよかったかな。

もちろんDIYでもできますが、やっぱり大変そうだなという先入観が…。でもいつかはやってみたいです。

その後、もうひとつ気が付いたのが、キッチンの壁の裏の部分も、もったいなかった…ホワイトボードや本棚などを付けたかった…ということ。

外観も若干、普通すぎる?

サイディング選びはこだわり、かなり気に入っているのですが、基本は真っ白だし、総二階だし、家の横幅も狭いし、ふつうの三角屋根だし、いかにも注文住宅!デザイン住宅!オシャレ!という姿なわけではありません。

レンガ造りとか、オレンジ色の瓦屋根とか、個性的な窓の配置とか、バルコニーのアクセントとか、オシャレなカラーの外壁とか…いろいろと憧れはあったものの、冒険を避けてシンプルな外観になりました。

若干普通過ぎたかな…という感じは否めませんが、飽きにくい、シンプルで、街並みの中で目立ちすぎない姿が、我が家にはちょうどいいかなと思ってもいます。

巾木にゴミがたまる・コーナーが取れる

別の記事でも書きましたが、白い巾木は壁紙になじんで目立たなくてよいのですが、ホコリが溜まりやすいです。

しかもコーナーの部品?も取れやすくてイライラします。

せっかくの注文住宅なのになんだかちょっと残念かなと思う細かいポイントの一つです。

家電も新調すればよかった

テレビ、冷蔵庫、洗濯機という大きなものは、だいたい、前の家からそのまま持ってきたものです。

もう10年経つものもありますが、まだまだ使えるし、壊れるまでは使ったほうが良いと思っているので今のところはすぐには買い換えない予定ですが(テレビは壊れかけなので買い替えるかも)、

新築した時点で、思い切って全部買い替えても良かったかなと。

故障したらすぐに買い換え…というのは、使えない時間ができるので不便だし、運び出したり搬入したりというのも手間だし、

冷蔵庫なんかはリビングからも見えるから、デザイン性も影響が大きいし、

新築、引っ越しの時が一番、買い替えのきっかけとしてはよかったんじゃないかなと…。

特に二階リビングの我が家、冷蔵庫大きなソファに関しては、L字型の曲がり階段を通れないので、クレーンでの搬入が決定していますし…。※引っ越し時もクレーンで搬入しました。

もちろん、細かい不満を言っているとキリがない!いいところもたくさんあるのでいいのです…!

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